ポケモンショック
都市伝説
1997年12月に放送された「でんのうせんしポリゴン」が話の発端です。
ポリゴンという名前から想像できるように、この回はアニメの背景にピカピカ光る高速点滅の画面処理が多く使われました。
番組中に20回以上挿入されたそうです。
特に番組後半にはその回数が集中しており、テレビ画面を近くで集中してみていた子供達が
「光過敏性発作」を起こして病院に運ばれる騒ぎとなりました。その数は700人以上にのぼりました。
この騒動からからはアニメの始まる前にテロップで「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見ましょう」などの注意が見られるようになりました。
もちろん現在では見ることが出来ない話となっています。
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