馬券詐欺
都市伝説
大学生の男が電車に乗っていたときのこと
見知らぬじいさんが男に話しかけてきた
「お兄さん学生?」
「はい、そうですけどなにか?・・・・」
「学業に専念しているようだから、小遣いをやろう」
「はあ・・・」
いったいこのじいさんは何なんだ?見知らぬ大学生に小遣いなどと・・・もしかしたら大金持ちなのかとも思った。そしたらじいさん
「これ、今日当てた馬券で換金すれば10万にはなるから」
「まじですか?」
「特別に3000円で売ってやる」
「え?・・・・」
非常に胡散臭い、大学生は金を持ってないというと、じいさんは2000円でも良いと値切りだし、いよいよ怪しい
大学生が金を持っていないと解るとじいさんはいそいそと列車を降りて行った。大学生はその馬券のレース番号などを覚えておいて、学校で確認してみたら案の定はずれ馬券であった
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