山菜
都市伝説
ある人のおばあさんは山菜採りが好きで、採ってきては山菜料理を作ってくれる。彼はその料理が好きだった。
あるときおばあさんに山菜採りに狩り出され一緒に採りに行く事になった。山菜が良く採れるポイントがあるというのでそこへ車で向かった。
おばあさんが運転する車は何かの施設の中へと入って行く。ここはどこだろう?と思っていると大きな煙突が見える、そしてそこが火葬場だとわかった。
おばあさんの話では火葬場の近くには山菜がたくさんり、しかもビックサイズ。誰も採りに来ないからたくさんあるのはわかるが、ビックサイズとはなにか意味深である。
おばあさん曰く「栄養があるからねえ」とのこと。
それからというもの彼はおばあさんの山菜料理はあまり食べたくなくなった。
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