函館の某心霊スポット
都市伝説
函館の某心霊スポットには小人がでるという。そのスポットは森の中にある古寺なのだが、その寺に行く途中には小人がいるらしい。
若者のグループ(四人)がその古寺に昼間に探検に行った。古寺を一通り見て回ったが何も現れず、「こんなものか」といった感じで車に乗り込み帰ることにした。
市街地に戻るためには森を抜けて国道に出なければならないのだが、森を抜ける途中車の屋根から何か音がしてきた。
「トン、トン。。。」と跳ねている感じである。
いったん車を止めて、外の様子を見ることにした。すると何か話し声がする。そしてふと車の下を見ると大量の小人がそこにいた。小人の格好を戦時中の人々のような感じで、防災頭巾みたいのをかぶっていたという。
みんな車を捨て、思わず逃げ出した。そして国道に出て、もう安心と一息ついて気がついた。一人いない・・・・・
はぐれた友達を探すため、勇気を振り絞って残りの三人は車のある場所まで戻ってみた。すると友達は泡を吹いて倒れていた。そして車には無数の小さな手形があったという。
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