食品工場
都市伝説
食品工場の生産ラインに携わっていれば食べる気が失せるような現場を目撃することもよくある。
その一例としてパイプの交換がある。食品工場、特にマヨネーズやクリームなどの液状の食品を生産する現場では大量に作られた食品は大きなパイプを通して運ばれる。
そして運ばれる食品は様々な加工を受けるのだが、別の加工を受ける際に違う機械につながるパイプに繋ぐのだが、そこで大抵真っ黒いススが入ってしまうのだという。
これは加熱するときにできる食品のカスがススとなり、パイプにこびり付いてできる。フライパンに付いたこげと同じようなものなので擦っても中々落ちてくれない。
それが大きなパイプの内側に付いているのできれいに落とすのは大変な労力が掛かる。ススは衛生てきには問題ないということで放置され食品に混入する。
その他、地方のパン工場では湿った床に落ちたパン生地でも焼けば問題ないということで商品となり、お客さまの口に届く。
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