ガードレールの裏
都市伝説
沖縄本島のごく一部にしかいない天然記念物のヤンバルテナガコガネは昆虫マニアの憧れの虫で、しかも標本でさえかなりの高値で売れるため密猟が後を絶たない。
そのため生息地域では密猟を防止するため監視が厳しいという。そこで密猟者はヤンバルテナガコガネを採るとセロハンテープでぐるぐる巻きにし、国道のガードレールの裏にテープで張り、隠しておく。
そして監視の目を盗み、後からそれを取りに行くという。生息地付近のガードレール裏を見たら、もしかしたらヤンバルテナガコガネが隠してあるかも知れない。
しかし、天然記念物なので売買すると法に触れることになるので注意。
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